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品質管理
品質管理について

構造用集成材とは、主に荷重のかかる箇所に使用される木材であり、その為に製品は製造工程を管理し又材料を管理しなければなりません。この管理体制が品質管理であり、構造用集成材を製造する上で必要不可欠となります。
JAS基準に基づき製造され、格付けされたものはJAS製品として出荷することが出来ます。
当組合はJAS認定工場であり、JAS基準に基づき下記試験を行います。
また、ホルムアルデヒド放散量試験は、定期的に日本合板検査会に依頼して試験を行っております。

試験内容
T.煮沸はくり試験
  製品の接着層に、熱・吸湿・乾燥の負荷を与え、
  接着層のはくり具合で耐久性能を評価

U.浸漬はくり試験
  接着層に長時間の吸湿・乾燥の負荷を与え、
  接着層のはくり具合で耐久性能を評価



煮沸 試験片を沸騰水中に
4時間浸漬
 
                     

浸漬
室温水中に1時間浸漬 室温水中に24時間浸漬
           

乾燥機
   設定温度70℃の乾燥機で24時間以上乾燥

V.ブロックせん断試験
 接着剤のせん断強度と接着層の破壊を評価
 
   
   試験中      せん断後    せん断面  
試験に平行な
荷重を加え破壊
接着層の破壊が木部によるものか、
接着不具合によるものかを評価



W.含水率試験
 製品に含まれる水分量を検査


試験片を100〜105℃の乾燥機内で木に含まれる水分を0にすることにより、
含水率を求める。
X.挽き板(ラミナ)曲げ破壊試験
 接着剤のせん断強度と接着層の破壊を評価
曲げ試験開始 破壊 破壊後の試験片
 曲げ試験機にてラミナを破壊してその時の破壊強度を測定
 たて継ぎラミナの場合は指部分の接着状態の確認
Y.依頼試験

試験結果成績表
  ホルムアルデヒド放散量試験


試験片に含まれるホルムアルデヒド量を測定し評価する
F☆☆☆☆を取得
試験に合格した製品には

J認定LT-321
(L.Fc・M.Fc・S.Fc)
  「信頼」のマーク

このように何種類もの性能試験に合格した製品には
JASマークをうけることができます。

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